2012年11月15日木曜日


当ブログをご覧の皆様、こんにちは。模擬国連全米大会第30代日本代表団派遣事業運営局の選考プロセス担当を務めております、桑島美幸と申します。
          
当運営局ホームページに第30代全米団員が発表されました。当初の予定より遅くなり、多くの方々にご迷惑をおかけしました。発表の延期をせざるを得なくなってしまったことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。

30代全米団員として、以下の9名が選ばれました。

井下田愛奈    (日吉研究会)
大橋昭文           (駒場研究会)
佐藤直樹           (駒場研究会)
末永理紗           (駒場研究会)
瀬川知己           (駒場研究会)
橋本佳奈           (駒場研究会)
俵藤あかり           (駒場研究会)
藤川正志           (神戸研究会)
山田圭介           (早稲田研究会)

2ヵ月ほどの選考プロセスでアプライ者を見てきましたが、みな違った個性、違った良さがあり、そのなかから9名を選出するというのは容易ではありませんでした。そのため、、選考プロセスを通過した9名には惜しくも選出されなかった人たちがいることを忘れずに、全米団での機会を最大限活かしてほしいです。また、ここに来るまでに多くの方々から応援され、支えられてきたということも忘れないでほしいと思っています。

さて、早くも11月に30代は初めの団員育成プログラム(Delegation Development Programme, 以下DDP)に参加します。今回は関東・関西で地域別に行われ、1日のみのDDPとなりますが、30代には「日本代表団」の一員になったということを心にとめ、気を引き締めてプログラムに参加してほしいと思います。そして近々、参加会議の決定や役職に関しても話し合いを始めてもらう予定です。

なお、30代全米団員は2013年の全米大会にてニューメキシコ州立大学(New Mexico State University)と組み、Argentinaとして会議に参加することが決定しました。提携校との調整はうまく進んでおり、すでにあちらの学生は会議に向けて準備を始めているそうです。30代も提携校の学生に後れを取らないよう、団員育成プログラムに取り組んでほしいと思っています。

また、私の担当した選考プロセスの中の大きな要である選考会議について、当事業研究の笠島より所感を以下に述べさせていただきます。






 当ブログをご覧の皆様、こんにちは。2013年模擬国連会議全米大会第30代日本代表団派遣事業運営局、研究を務めております笠嶋瑞基と申します。

 私は、今年度の選考プロセスの一つの選考会議において会議監督を務めました。会議監督である私は、選考会議の議題を国際連合総会第三委員会で議論されている”Protection of human rights and fundamental freedoms while countering terrorism”と設定し、会議に至るまでのタスクの内容を吟味し、会議のRules of procedureの設定をしました。アプライ者の皆様はこの議題をもとに様々なタスクに取り組みました。

 今回は、先日行われた選考会議についての簡単な講評をおこないたいと思います。一点目にこの議題の解説、二点目に選考会議の様子、三点目に選考会議を終えての自身の所感です。

 まず、一点目にこの議題を簡単に解説したいと思います。この議題で議論されている大まかな内容は、その議題名から明らかなように、「テロ」の特徴やそれに対する国連やその加盟国による取り組みの特性、そして「人権と基本的自由」の保護といった複雑かつ抽象的な議題です。過去の決議に書き記されている通り、国際人権法や国際人道法、そして国際難民法などの幅広い知識と深い理解が求められる高度な議題です。また、国連が扱うテロの形態の多様性も考慮しなければならない大変込み入った議題でした。

 二点目に選考会議の様子について解説します。選考会議の言語は公式、非公式、決議全て英語です。それ故、いつもと違った雰囲気に最初はアプライ者の皆さんも困惑気味でしたが、議論が進行するにつれ、積極的に発言し、自分の意見をしっかり伝えようとする熱意が伝わってきました。また、2日間で合計7つのミートがあり、それぞれのミートを大切にして考え抜こうとするアプライ者の皆さんの姿勢に大変感心しました。

 三点目に選考会議を終えての自身の所感 を書きます。選考会議を作った身としては、アプライ者が熱心にタスクに取り組み、会議で自分の考えを決議に残そうとするその貪欲さは大変嬉しいものでした。ちょうど一年前に同じ選考を受けた自分を思い出しながら会議の行方を見守っていました。選考会議の雰囲気を感じる中で、私はもっと貪欲に物事に取り組むことが必要であると強く感じました。

 以上で私からの講評を終えさせていただきます。
団員が決定いたしましたが、DDPなどを通して共に成長していけたらと思っています。
今後とも当事業をよろしくお願いします。

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