2012年8月15日水曜日


皆さん、こんにちは。
模擬国連全米大会日本事業派遣事業第30代派遣事務局運営局員の渡邊紗世と申します。

今回は一運営局員として、全米団で何が得られるのか、といったことを紹介することで、より全米団について知っていただければと思います。81日からアプライが開始されましたので、少しでも参考になれば幸いです。

全米団派遣事業は主に渡米前の団員育成プログラム、渡米プログラム、渡米後の運営から成り立っています。私はこれら3つすべてが、私を成長させてくれていると感じています。

団員育成プログラムでは自分の立てた政策を数多く英語でプレゼンしたので、論理的に考える力や政策立案力、さらにはプレゼン力が高まったと実感しています。

渡米プログラムでは、ブリーフィングや現地の学生との交流を通して、自分の将来を考えたり、全米大会で多くの学生と議論したりすることで、英語を使って議論する力はもちろん、素早く反省して次にいかす力などを得たりすることができました。

現在私たちは第30代日本代表団派遣にむけての運営中ですが、事業の運営というものを経験することで、責任感を持ちながら、運営とはどのようなものか、問題が発生した時にどう対処したらよいのか、どう話を進めたら効率がよいのかなどを日々学んでいます。

上に書いたように、全米団には、自分がアプライした際に期待した以上にたくさんのものがつまっていました。もうすでにアプライした人は自分が全米団を通して何を得たいのか、またアプライを迷っている人はアプライをすることで何を得られるのか、ぜひ、考えを膨らませてみて下さい。



アプライを迷っている人は同じ研究会・支部の人や近くの研究会の運営局員に是非相談してみてください。やらずに後悔することは大変勿体ないことです。

たくさんのご応募お待ちしています!

0 件のコメント:

コメントを投稿